DeepSeek V4 Pro 正式版アップデート:0813 が API で利用可能に
DeepSeek API ドキュメントで deepseek-v4-pro が DeepSeek-V4-Pro-0813 へ更新されました。呼び出し方法は変更なし。価格改定は未発表で、正式通知が基準です。

DeepSeek の公式 API ドキュメントによると、deepseek-v4-pro は DeepSeek-V4-Pro-0813 に更新されました。既存の開発者は呼び出し方法を変更する必要はありません。これまでどおり deepseek-v4-pro というモデル名を使用すれば、最新バージョンにアクセスできます。

これは、DeepSeek V4 Pro の正式版が API のモデルエイリアス経由で提供開始されたことを意味します。既存の連携では通常、リクエストパラメータの変更やモデル ID の切り替えは不要で、比較的スムーズに更新できます。
公式が公開した Agent ベンチマーク結果
DeepSeek は Agent 関連ベンチマークの比較図も公開しました。図では、DeepSeek-V4-Pro-0813 は複数のタスクで V4 Pro Preview を上回る結果を示しています。主なスコアは以下のとおりです。
- Terminal Bench 2.1:87.9
- NL2Repo:61.5
- Cybergym:83.3
- DeepSWE:62.7
- Toolathlon-Verified:74.1
- DSBench-FullStack:71.1
図の比較では、DeepSeek-V4-Pro-0813 は Terminal Bench 2.1、Cybergym、DeepSWE、AutomationBench(Public)など、複数の Agent・ソフトウェアエンジニアリング系ベンチマークで対応するプレビュー版を上回っています。ただし、ベンチマークは特定の評価条件での結果です。実際の利用時の性能は、タスクの種類、プロンプト、ツール設定、推論予算などにも左右されます。

価格は未改定。正式な通知を待つ必要がある
現時点で、DeepSeek は今回のバージョン更新について完全な正式告知をまだ公開しておらず、API 料金についても新たな改定内容を発表していません。
DeepSeek は以前、近いうちに API サービスの料金を全体的に引き上げる予定であり、値上げ幅が大きくなる可能性があると案内していました。また、利用計画を適切に調整するよう呼びかけています。具体的な内容は正式通知が基準です。そのため、deepseek-v4-pro を利用するチームは現在の性能や互換性を確認できますが、現行価格が長期的に維持されるとは見なさないほうがよいでしょう。
まとめ
DeepSeek-V4-Pro-0813 は deepseek-v4-pro のモデル名を通じて API ユーザーに提供され、呼び出し方法に変更はありません。公式ベンチマーク図でも、複数の Agent 評価における改善が示されています。今回の更新の詳細、最終的な料金、適用時期については、DeepSeek が今後発表する正式な公式告知を確認してください。
参考資料
出典について
この記事は merchmindai.net に掲載された内容です。共有または転載する場合は、出典と元記事のリンクを明記してください。
元記事リンク:https://merchmindai.net/blog/ja/post/deepseek-v4-pro-0813-release



